人工芝を替えるタイミングは?
2024/09/15
人工芝は、メンテナンスの手間がほとんどかかりません。
しかし5~10年ほどで寿命を迎えるので、適切なタイミングで交換する必要があるでしょう。
そこで今回は、人工芝を替えるタイミングについて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
人工芝を替えるタイミング
変色・擦り切れが目立ってきたら
人工芝の変色・擦り切れが目立ってきたら、替え時です。
よく踏む部分は、徐々に劣化してボロボロになってきます。
ジョイント式は一部だけの交換ができますが、変色がある場合は周囲との違和感が出るので、他の部分もまとめて替える必要があるでしょう。
芝が倒れて戻らなくなったら
芝が倒れて癖がつき、戻らなくなった場合も替えるタイミングです。
倒れたままでも使えますが、クッション性が維持できなくなるでしょう。
ちなみに日頃からデッキブラシで芝生を立てるようにメンテナンスしていると、芝が倒れる癖が付きにくいです。
継ぎ目が目立ってきたら
人工芝を長く使っていると、人工芝同士の間にゴミ・葉などが入り込み、継ぎ目が目立ってきます。
継ぎ目部分を掃除しても下地が見える場合は、人工芝の交換が必要でしょう。
まとめ
次のようなタイミングで、人工芝を替えるのがおすすめです。
・変色や擦り切れが目立ってきたら
・芝が倒れて戻らなくなったら
・継ぎ目が目立ってきたら
人工芝を替えるタイミングでお悩みの場合は、知多市の『芝の輔』にご相談ください。
お客様のご要望に沿った人工芝を提案いたします。