エクステリアのイメージの上手な伝え方
2024/01/09
エクステリアづくりを施工会社に依頼しようとしている方の中には、イメージをどうやって伝えれば良いかお困りの方もいるでしょう。
そこで今回は、エクステリアづくりを依頼する際の、上手なイメージの伝え方をご紹介します。
エクステリアづくりの際の上手なイメージの伝え方
自分のイメージに近い写真を見せる
自分のイメージを言葉のみで伝えるのは、難しいものです。
エクステリアに関する専門知識のない方なら、なおさらでしょう。
しかし写真を見せることで、イメージの共有がしやすくなります。
自分のイメージと近いエクステリアの写真を事前に集めておき、打ち合わせの際に提示すると良いでしょう。
ホームページの施工例をもとに相談する
ほとんどの施工業者が、ホームページに自社の施工例を掲載しています。
それらの中に自分のイメージに近いものがあれば、伝えておくといいでしょう。
気に入ったポイントをあわせて伝えると、より具現化しやすくなります。
キーワードを伝える
自分の理想に近い写真が見つからないときは、キーワードでイメージを伝えてみましょう。
例えば「和風」なら、日本庭園のようなものを連想します。
「ナチュラル」なら、木目調の素材や草木をふんだんに使ったものをイメージするでしょう。
「どんなデザインにしたいのか決めかねている」という方もいるかもしれません。
その場合も、好きなキーワードを伝えることで業者からイメージに近いデザインを提案してくれるでしょう。
まとめ
イメージを上手に伝えるには言葉だけで伝えるのではなく、写真とともに説明するのがおすすめです。
施工業者のホームページの施工例のなかに理想に近いものがあれば、それも伝えると具現化しやすくなります。
イメージに近いキーワードや、好きなキーワードを伝えるのも効果的です。
これからエクステリアづくりをする方は、参考にしてみてくださいね。