庭にはどのような種類がある?
2025/03/05
「住宅に庭を設置しようか」と、悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
そこで今回は、庭の種類について解説していきます。
エクステリアのレイアウトを考える際の、参考にしてみてください。
庭の種類
主庭
主庭とは家のメインとなる庭で、敷地の南側に配置されることが多いでしょう。
リビングや応接室など主要な部屋に面していて、面積が広めなのが特徴です。
前庭
家の前面にある庭で、敷地の入り口から玄関までの間にあります。
来客者の目につきやすい部分なので、花・庭木で華やかさを演出することも多いでしょう。
中庭
家の中央部や敷地の内側にある庭で、風通しを良くしたり採光性を確保したりできます。
外から見られることがないので、プライバシーも確保できるでしょう。
裏庭
家の裏側にある庭は、裏庭と呼ばれます。
外部の人の目に触れることは少なく、物置を設置している方も多いようです。
坪庭
中庭よりも小さく、建物・垣根に囲まれていることが多いです。
中庭と同じく風通しを良くしたり、家の中を明るくしたりするために利用されます。
まとめ
庭には、主庭・前庭・中庭・裏庭・坪庭などの種類があります。
それぞれ異なる役割を持ち、配置することでさまざまなメリットが得られるでしょう。
知多市に拠点を置く『芝の輔』では、お客様のご要望に応じた人工芝の設置を行っております。
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