玄関アプローチづくりで押さえておきたいポイントとは
2024/01/01
玄関アプローチは、住まいのイメージを左右する要素となります。
見た目がおしゃれなことはもちろんのこと、機能性の高さも抑えておきたいポイントです。
そこで今回は、玄関アプローチ作りの際に押さえておきたいポイントをご紹介します。
玄関アプローチづくりのポイント
機能性
玄関アプローチは、使用する素材によって機能性が異なります。
凸凹しておらず、水に濡れたときにすべりにくい素材がおすすめです。
お手入れに時間をかけられない方は、メンテナンスのしやすさも意識しましょう。
建物や外構の雰囲気に合うものを選ぶ
住まいの顔となる玄関アプローチは、見た目も重要なポイントです。
素材やデザインは、建物や外構の雰囲気に合うものを選ぶとおしゃれに仕上がります。
また、さまざまな素材同士を組み合わせることで、より美しくおしゃれな印象にできるでしょう。
例えば人工芝とタイルを組み合わせると、洋風な雰囲気を演出できます。
アプローチの幅
アプローチの幅が狭すぎると、歩きにくくなります。
自転車を押して歩いたり人がすれ違ったりすることも考えると、1.2m以上の幅がおすすめです。
防犯対策
防犯対策も、意識したいポイントです。
玄関と門の位置が直線上にあると、道路から玄関が丸見えになってしまい防犯上好ましくありません。
反対に見通しが悪すぎると死角ができ、侵入者が隠れやすくなってしまいます。
ある程度見通しの良さを確保しつつ、玄関が丸見えにならないよう工夫しましょう。
まとめ
玄関アプローチづくりでは、機能性・建物や外構の雰囲気に合うものを選ぶ・アプローチの幅・防犯対策を意識しましょう。
また玄関アプローチは、芝生を上手に取り入れるとよりおしゃれに見せることができます。
これから玄関アプローチを施工される方は、愛知県の『芝の輔』にご相談ください。
人工芝の施工だけではなく、外構の施工も承っております。